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不動産の賃貸契約を行う場合、初期費用がかかってきます。この初期費用ですが地域によって多少違いがあるそうです。その違いに注目してみましょう。
関東では礼金が0〜2か月分かかり、敷金が1カ月から3カ月と言われています。ちなみに礼金とは家や部屋を借りる際に、家主に謝礼として支払う金銭であり、敷金は不動産の賃借人が賃料の支払いの保証のために賃貸人に預けておく金銭のことです。
それに比べて関西では3〜5か月分の敷金がかかり、敷引き2〜4カ月と言われています。敷金は退去時に、滞納家賃、契約書に定められた補修費用を差し引かれて戻ってきますが、敷引きは部屋や建物の入居時に支払った保証金の一部もしくは全額を、退去時に修繕費や破損費にあてて借主に返還しないという制度のため金銭が戻ってくることはありません。
その他に必要な初期費用は、前家賃、日割り家賃、仲介手数料、火災保険料、鍵交換費用などです。場所によっては町内会費などもあるので確認するようにしてください。家賃の約6か月分を用意しておくと安心できるでしょう。